「看護に活かすポケットエコーを一つ一つわかりやすく」を開催しました。

「看護に活かすポケットエコーを一つ一つわかりやすく」を9月3日(土)webで開催し、参加者は52名でした。  臨床、研究、学生教育においてポケットエコーを使用しているトピックについて、以下の内容で講演いただきました。 「新たな教育で排泄ケアに活かす」 講師:石川県立看護大学准教授松本先生 「心不全患者に活かしたい」    講師:心臓血管センター金沢循環器病院 木間美津子看護部長、名村正伸CEO 「在宅で過ごす、笑顔のために」  講師:野島弘基 エマオ訪問看護ステーションプライマリケア診療看護師...

「いしかわマネジメント塾」を第1回から第5回まで開催しました。

 「いしかわマネジメント塾」は、看護現場のマネジメントに関連する課題解決への糸口を見出し、マネジメントの実際に活かすことを目指して、4月から1回/月のペースで開催しています。  第1回「マネジメントの源泉に出会う」、第2回「リーダーシップと感情知能」、第3回「心理的安全性のある組織づくり」、第4回「人の強みをみつけて活かす」とテーマを掲げ、ミニレクチャーを行った後、参加者が経験しているマネジメントについて語り合う参加型の学習です。  病院や訪問看護ステーションで副看護師長(主任)以上の職位の方々が毎月25名前後参加しています。...

「小?中?高校生と考える防災 ~知ろう災害、守ろう大切な命と生活~」の第1回目を開催しました。

 8月27日(土)に「小?中?高校生と考える防災 ~知ろう災害、守ろう大切な命と生活~」の第1回目を開催しました。  災害時に避難所生活を送ることになると、健康を害さないためには睡眠?食事?排泄は重要です。  そこで第1回目のテーマを「避難所での睡眠」としました。  避難所となりうる場所の睡眠環境や眠れないことの弊害について考えました。  実践として、4種類の段ボールベッドを組み立て、寝心地を体験しました。  また、エアマットやコットなどの使い心地も体験し、よりよい眠りのための工夫を考える機会となりました。...

2022年度 看護実践セミナー「臨床で行なうリンパ浮腫のケア ~基礎編~」を開催しました。

 9月1日(木)に看護実践セミナー「臨床で行なうリンパ浮腫のケア~基礎編~」を開催しました。  石川県済生会金沢病院のがん看護専門看護師で日本医療リンパドレナージ中級セラピストの高地弥里先生と、㈱訪問看護ナースソフィアにいかわのがん看護専門看護師で日本医療リンパドレナージ中級セラピストの時山麻美先生をお迎えして行いました。  中国足彩在线,大发体育感染拡大防止のため、十分な感染対策の上で実施しました。当日は病院看護師、クリニックで勤務する看護師に参加いただきました。...

「モーニング Walk&Eat」を実施しました

 2022年7月16日(土)に、「モーニングWalk&Eat」を開催しました。  かほく市内外から37名の方々にご参加いただき、サーカディアンリズム(体内時計)に強く関連している「朝」に注目した健康づくりを体験しました。  参加者全員で、石川県立看護大学から道の駅高松(里海館)までの往復約3kmを歩き、ウォーキング後には、朝食としておにぎりとかほく市の特産品であるデラウェアを配布しました。...

2022年度「第1回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を開催しました。

 2022年度「第1回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を8月23日(火)18時~20時にリモートで開催しました。  県内外から看護学分野での現象学を用いた研究に関心のある大学教員、大学院生、看護師が参加しました。  今回は「『がんの再発を生きるということ』川端愛著,日本がん看護学会誌,VOL33,pp 77-85,2019年」を読み合わせました。  参加者たちは論文を読んでわからない現象学の用語、わからない医学用語、結果や考察で疑問に思ったことなどについて自由に話し合いました。...