戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期課題「統合型ヘルスケアシステムの構築」において真田弘美学長の研究が採択されました

 内閣府に設置の「総合科学技術?イノベーション会議」では、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」として、基礎研究から社会実装までを見据えて研究開発を一気通貫で推進し、府省連携による分野横断的な研究開発、及びその成果の社会実装に産学官連携で取り組むことを推進しています。...

峰松健夫教授が共著の論文が医療情報専門メディア「Medical Tribune ウェブ」に紹介されています

 「Medical Tribune」は、各種医学会取材による最新医学情報をはじめ、専門家へのインタビュー記事、解説記事など、研究や日常診療に役立つ情報を報道する医学新聞です。  そのWeb版「Medical Tribune ウェブ」において、本学の峰松健夫教授が共著の論文が紹介されていますので、皆さまどうぞご覧ください。 ?Medical Tribune ウェブ「産湯はNG?答えは赤ちゃんの肌に 前向き研究で検証」   https://medical-tribune.co.jp/news/2023/0829558038/...

「脱炭素まちづくりカレッジ」を開催しました。

 2023年8月10日に金沢未来まち創造館で実施した「ゲームを通して持続可能な社会を考える1DAY(夜の部)」において、講師にissue+designの森 雅貴さんをお迎えし、「脱炭素まちづくりカレッジ」を開催しました。  脱炭素まちづくりカレッジとは、気候危機や脱炭素の基礎知識を身につけ、持続可能なまちづくりや地域づくりについて学ぶことができるカードゲーム型プログラムです。。  今回は本事業(地域ケア総合センター 地域貢献事業 SDGs)では初めて金沢市内で開催し、かつ初めて大学関係者以外の参加者がありました。...

「認知症世界の歩き方 対話&デザイン」を開催しました。

 2023年8月10日に金沢未来まち創造館で実施した「ゲームを通して持続可能な社会を考える1DAY(午後の部)」において、6名(中学生1名、大学2年生2名、4年生1名、教員2名)を対象に「認知症世界の歩き方 実践(対話&デザイン)ワークショップ」を開催しました。  本講座は、認知症のある方が生きる世界、見えている景色、抱えている心身機能障害を理解し、認知症のある方との対話を通じて、良好な関係を気づき(ダイアログ)、生活環境をより良く改善する(デザイン)ためのスキルを学ぶワークショップです。以下の3つの内容を行いました。  1....

9月の地域ケア総合センター事業のお知らせ

地域ケア総合センターでは、年間を通して様々な事業を実施しています。 9月に実施の事業は下記のとおりですので、皆さまぜひご参加ください。 お申込みについては各事業のサイトをご確認くださるようお願いいたします。 看護研究に活かせる現象学を学ぼう  第2回 9月2日(土)13:00~15:00  サイト:https://ishikawaipnu.xsrv.jp/event/18981/ CNS関係者による看護事例検討会  第1回 9月5日(火)  サイト:https://ishikawaipnu.xsrv.jp/event/19012/...

日本医療研究機構(AMED)の長寿科学研究開発事業において真田学長の研究が紹介されています

 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、長寿科学研究開発事業として「限られた人材や資源で効率的かつ質が担保された医療と介護の提供と、介護を必要とする状態の予防に国民が自ら取り組める簡易な技術、手法及び重度化を防止する方法などの研究開発」を進めています。  この度、同事業の「2023年度版事業紹介リーフレット」において、真田学長の研究「AI/ARを活用した排泄ケア?褥瘡ケア?スキンケア?点滴ケア技術自己学習支援システムの開発」が紹介されましたので、皆さまぜひご覧ください。...