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真田弘美学長がフローレンス?ナイチンゲール国際財団および国際看護協会によるフローレンス?ナイチンゲール?インターナショナル?アチーブメント?アワード(Florence Nightingale International Foundation International Achievement Award)を受賞しました。

この賞は、直接ケア、教育、管理、研究のいずれかの分野で10年以上の看護経験を持つ現役看護師の中から、国際的に顕著な影響を与えた実績をもつ人物に対して、2年に一度授与される大変名誉ある賞です。

真田先生は、看護科学の発展、特に老年ケア、創傷管理、災害対応への卓越した貢献に加え、看護理工学における先駆的な研究、主要学術機関の設立におけるリーダーシップ、そして次世代の看護研究者の育成への献身が高く評価されました。日本人として初めての受賞という快挙です。

授賞式は6月9日からヘルシンキにて開催されたICN総会で行われ、真田先生はビデオメッセージにてスピーチを行いました。

詳細については、ICNホームページをご覧ください。
https://www.icn.ch/news/icn-presents-awards-congress-2025