地域公開講座「ストレスとその対処法について考えてみよう ~こころの健康を保つために~」を開催しました

 令和5年3月17日(金)に、地域公開講座「ストレスとその対処法について考えてみよう ~こころの健康を保つために~」を開催し、30名(女性25名?男性5名)が参加しました。 【講義内容】   美濃由紀子 教授 :ストレスとその対処法について考えてみよう   髙濵圭子 助教:リラクセーション技法としてのマインドフルネス  ●シートを使ってストレス自己チェック  ●5~6名でグループワーク  ●ストレスを緩和するためのマインドフルネス:「呼吸の瞑想」の実践 【感想】 〈参加者について〉...

第6回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第6回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2023年3月7日(火)に開催しました。  Zoomを使ったオンライン開催であり、103名の方に参加していただきました。  第6 回の事例検討会のテーマは「「死にたい」と話す喉頭がん患者への関わりについて考える」であり、ミニレクチャーのテーマは「言葉の奥にある思いに気づくために」でした。  発表は富山赤十字病院 がん看護専門看護師 村上真由美さんと、富山赤十字訪問看護ステーション 訪問看護認定看護師 加藤真理子さんでした。...

2022年度 「CNS関係者による看護事例検討会」2回目を開催しました

 2022年度「CNS関係者による看護事例検討会」2回目が2月28日(火)にオンラインで開催されました。  今回は、湘南医療大学准教授でがん看護専門看護師の清水奈緒美先生にスーパバイザ―としてご参加いただきました。  がん看護専門看護師、老年看護専門看護師、大学院生(CNSコース)、CNS教育に関わる教員など合計28名の参加がありました。...

第5回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第5回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2023年2月7日に開催しました。  Zoomを使ったオンライン開催であり、94名の方に参加していただきました。  第5回の事例検討会のテーマは「小児期に発症したがん経験者の晩期合併症?親から自分自身で対応できるような移行期支援?」であり、ミニレクチャーのテーマは「小児?AYA世代がん経験者の長期フォローアップ  日本の中での動きについて」でした。  発表と講義はいずれも富山大学附属病院 がん看護専門看護師の樋口麻衣子さんでした。...

「SDGs de 地方創生カードゲーム体験会」を七塚生涯学習センターで開催しました。

 本学附属地域ケア総合センター事業 地域連携事業の1つである出張講座「SDGs de 地方創生カードゲーム体験会」を2023年2月23日に七塚生涯学習センターで開催しました。参加者は中学生、大学生、一般の8名でした。  1ターン目から積極的に他者へ「発信」したり、「交渉」したりする生徒が多かった印象です。  最初は同じテーブル同士の関わりから始まりましたが、行政からの住民への呼びかけで行政に住民が集まり始め、資金と人が動いていきました。...

「認知症世界の歩き方ダイアログ」を開催しました。

 本学附属地域ケア総合センター事業 地域連携事業の1つである「認知症世界の歩き方ダイアログ」を開催しました。  認知症世界の歩き方ダイアログは、参加者の皆さんが認知症のある方ご本人の目線で日常生活に起こる困りごととその背景を知り、参加者同士で対話をしながら理解を深めることを目的とした対話型のゲームです。 1.金城大学 看護学部2年生 出前授業  日時:2023年1月31日(火)9:20~12:00  参加者:14名(大学生、教員) <参加者の感想(一部抜粋)>...